ログイン

新品種開発

アガリクスの新品種開発

アガリクス Agaricus blazei

アガリクスは、学名を「アガリクス ブラゼイ」といい、和名では「ヒメマツタケ」と呼ばれています。アガリクスは健康に対する多くの研究が進められており、健康補助食品として活用されています。

ブラジル・サンパウロ近くのピ工ダーテ山地が原産といわれ、限られた気象条件でしか生育しません。そのため、普通のきのこのような施設栽培は困難でしたが、当研究所では、独自の栽培技術の確立により大量栽培に成功し、2004年春から自社栽培したアガリクスを原料とする商品の販売を開始しました。

アガリクス茸は多くの研究がされており、健康補助食品として活用されてきました。ホクトは独自の研究と技術で、「生」のアガリクス茸栽培を成功させました。

アガリクス茸

あわせて読みたいコンテンツ