トレンドコラム

【入門編】快適シーズンの秋。ウォーキングからはじめよう!


 
「運動しなきゃ!」と思っていても、何からすればいいのかわからないという人は多いのではないでしょうか。そこで相澤さんがおすすめしてくれたのは、通勤やお買い物の途中でもできる「ウォーキング」。こうしてカラダを動かすことは、相澤さんによれば、今週の菌活コラムでもお伝えしている「インナーケア」にもつながるのだそうです。運動へのモチベーションを高める方法も教えてくれましたよ!

 

—————— 教えてくれたひと ——————

相澤加奈(フィットネスインストラクター)

フィットネス指導歴21年、年間延べ人数2万人を勢力的に指導。現在は、ホット溶岩スタジオ「insea」での教育トレーナーやプログラム開発、「magma diet」のプログラム監修を行うほか、「青山rhythm」でパーソナルトレーナーとしても活躍。また、ランニングアドバイザーと食講師としても活動し、ランニングイベントやランナー向けの食講座・料理教室を開催。そのほか『釈ボディ』『hitomiプロデュース美脚キュッバンデージBOOK』など書籍の監修や美容商品のプロデュースなど、美と健康をテーマに活動は多岐にわたる。http://kana-aizawa.com

 

運動は、心にもカラダにも気持ちいい

 
「陥りやすいのは、筋肉痛になったりひざが痛くなったりして、『もうやりたくない』って思ってしまうこと。だから、負荷の低いものから、ゆっくり、少しずつやっていきましょう」
 
これまでフィットネス指導者として21年にわたり多くの人を指導してきた相澤さんが最初に教えてくれたのは、「運動をはじめるコツ」。今日から歩こう、明日からランニングだと思っても三日坊主で終わってしまった経験、誰にでもありますよね。それは、運動は辛いものだという思い込みがあるから。相澤さんは、運動することは気持ちいいことだと言います。
 

 
「カラダを動かすと少し深く眠れるとか、次の日にスッキリ目覚めるとか、爽やかな感じはありませんか。『運動すると心地よくなる』ということをカラダに記憶させると、運動を続けられると思います。もうひとつ、ファッションの楽しみもあります。スポーツカジュアルも流行っていますし、最近はいろいろなブランドがスニーカーに力を入れています。最初にちょっといいシューズを買うと、テンションが上がる感じがしませんか。」
 
確かに、運動に苦手意識のある方は「スポーツファッション」や「運動を通してお友達を作ろう」など、少し違った目的も併せて持つことで、モチベーションが上がるかもしれませんね。

 

インナーマッスルは、女性にとって一生大切なもの

 
運動は気持ちいいだけではなく、健康にも直結しています。便秘や肌荒れといったカラダの悩みも、食生活の乱れはもちろん、運動不足にもその原因が。一般に、25歳くらいから成長ホルモンが少なくなり、40歳以降になり運動の習慣がないと、更ににどんどん筋肉の量が減ってきます。年を重ねるごとに運動の必要性は高まるんですよ、と相澤さん。もう少し詳しくお話をお聞きしたいとお願いすると、インナーマッスルの大切さを教えてくださいました。
 
「特に女性が意識しておいたほうがいいのは、『インナーマッスル』です。具体的には、腹横筋・多裂筋・横隔膜・骨盤底筋など、おなかの深いところにある筋肉です。これが衰えてくると、内蔵が重力に逆らえずに下垂して、本来の働きができなくなってしまうんです。腸が下がれば婦人科系の臓器を圧迫して、病気の原因になってしまうことも。だから、インナーマッスルは、女性にとって一生大切なんです」
 

菌活で腸内環境を整えることに加え、カラダをしっかり動かして、腸の働きを正常に保つことも大切。運動をすることで血液の循環がよくなるし、筋肉が増えることで代謝も上がるそうですよ。
読者の皆さんもご存知の通り、腸の動きを活発にして、カラダの中から”キレイ”を作り出すことや、代謝を上げてダイエットや健康の維持に役立てることは、イキイキとした生活には必要不可欠。ちょっとだけ、運動やインナーマッスルを意識するだけで、毎日の体調も変わってくるかもしれません。

 

まずは意識して歩くことからはじめましょう

 
ふだん、まったくカラダを動かしていない人におすすめのスポーツはありますか? と聞いてみると、「取り入れやすいのは、やっぱりウォーキングかな」という答えが。ただし、なんとなく歩くだけではあまり効果がないのだそう。意識して歩くことで、通勤中や買い物に出かけるときにも、運動することができるそうです。そのポイントを教えていただきました。
 

◇ ウォーキングのポイント ◇

背筋を伸ばし 耳たぶ、肩 、骨盤の位置、膝、くるぶし、かかとまで真っ直ぐに立ちます。ひじは90度に。お腹を引き上げて!

かかとから着地して目線は前に。
ひじの位置を変えず肩甲骨で腕をひきます。

着地した反対側のお尻を意識して、母子球(足裏の親指の付け根の膨らんだ部分)を最後に蹴り上げるとヒップアップに効果大です!

【NG】 膝を曲げたままや、または背中を曲げて歩くのは効果を半減させてしまうのでNGですよ!姿勢の美しさも意識してみましょう!

 

「おなかに力を入れて歩くことで、インナーマッスルが鍛えられます。地面をしっかり蹴ることで股関節が開き、骨盤も動くので腹筋も使いますしね。意識して歩くことで、重力に負けない筋肉がつくだけでなく、プラスして身体にとって大事な美しい姿勢につながります。」
 
ただし、いきなりハードな運動をするのはNG。ふだんカラダを動かしていない人は、股関節やお尻の筋肉が固まってしまっているから、まずはウォームアップして筋肉を動かしやすい状態にすることが大切だそうです。
ということで次回は、筋肉を動かしやすい状態にする「ストレッチ」の方法をご紹介いたします。なんと美肌効果もあるそうですよ!

 
 

【次週は、【ステップアップ編】体をほぐす簡単エクササイズでウォームアップをお届けします。】

 
 

【今週更新!きのこで菌活。】

今週の「きのこで菌活。」コラムでは、インナーケアの基本、腸内環境を整える菌活をご紹介します。
 
今週の「きのこで菌活。」を読む ▶︎

 

今おすすめのきのこレシピ

きのことなすのスタミナ漬け

パパッとできる漬け物でスタミナアップ!
きのこにはエネルギーの素となる糖質の代謝を促すビタミンB1が豊富に含まれます。また、にんにくに含まれるアリシンがビタミンB1の働きを高めることで、夏バテ解消を後押し!さらにナスに豊富なカリウムが余分な水分と共に熱を排出するので、暑い時期のごはんのお供にオススメの1品です。

レシピを見る