【きのこ川柳】2026年秋 四半期大賞発表
2026.11.04いつも、きのこ川柳に多くの作品をご応募いただきまして、誠にありがとうございます。
このたび、2026年7月〜9月のノミネート作品の中から四半期大賞を発表します!

選 評
今年3月に起きたホルムズ海峡の封鎖は、日本でもガソリンや電気、ガスの値上がり、ナフサ不足など、暮らしの根幹へ様々な影響を与えました。そんな話題も踏まえながら、人の健康の根幹でもある「お通じ」を守ろうとするきのこの姿を描いた本句からは、個人の力で社会問題を解決することは難しくとも、土台となる「健康」を守ることが暮らしを守ることの第一歩なのだと気づかせてくれるようにも感じます。本句のように、きのこが健康を守り豊かな暮らしを守る一助になれば…という願いも込めて選出させていただきました。
おめでとうございます!
受賞された かけらさんには、1万円分のギフト券を贈呈いたします。

選 評
家中に広がる料理の香りに触れることで、それぞれの時間を過ごす家族が“お腹すいたな”“ご飯楽しみだな”と同じ気持ちになる…そんな家族の温かな情景が想起される一句。食卓は単に栄養をとる場所ではなく、家族が食事や時間を共有することで絆が育まれる場所なのだと、家庭における食卓の役割・原点に立ち返らせてくれるようにも感じます。読むことで心が温かくなる、そんな一句だと思い選出させていただきました。

選 評
約30年ぶりの金利高となっている日本。利息によるリターンが期待できるなどメリットも大きな金利高ですが、菌活もまた、腸が整うことで美容面やメンタル面が向上したり、睡眠の質が高まることで集中力や免疫力が高まったりと、続けることでリターンが何倍にもなる活動です。本句では社会事情に絡めながら、そんな菌活の効果を表現している点が新しく、ウィットに富んだ一句だと思い選出させていただきました。
おめでとうございます!
ホクト賞を受賞された ななさん、のさっくさんには、5,000円分のギフト券を贈呈いたします。
