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まんなかのりっくん

小学生でお兄ちゃんのりっくん。
2人の妹と、元気なお母さん、きのこメーカーで働くお父さんの暮らす「明日月家」がおりなす元気いっぱいホームコメディ漫画「まんなかのりっくん」より、特に人気の回を特別公開!
描き下ろしの新作番外編も、会員限定で同時公開中!

 

 

まんなかのりっくん

プロローグ

作者コメント

1話の前につけたお話。
この作品は色々なキャラが登場して真ん中にりっくんがいるんですが、基本的にはりっくんとお母さんがボケとツッコミの掛け合いをする日常が中心です。
なのでこの作品はこういうものですよ、というのを4ページにまとめた話がこれです。
巻頭カラーだったので4ページ丸々カラーです。

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1話 りっくんと山の神

作者コメント

この作品はナレーションが出てきてその目線からりっくんたちを見守るお話になっています。
ではそれは誰か、というともう神しかおりません。なので神さまが動き出すお話。物理的な意味でも。
でも最初は登場予定はありませんでした。編集さんと話し合い出しました。この1、2話は連載が決まってから、全体の中でも最後の方に作ったお話です。

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2話 町と時代

作者コメント

神さまはそう下界には降りられないので使いが出てきます。
ぼくの作品ではおなじみのねこや新キャラ生き物です。
彼らが町を練り歩きどんな町でどんな時代かを教えてくれます。これは作者の生まれ育った信州の町がモデルで風景もそのままです。
今も殆ど変わってません。昭和のまんまの町並みです。なので資料写真に苦労しませんでした。

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3話 お父さんと休日

作者コメント

お父さん登場回。
きのこの会社に勤めて休みは畑に繰り出す忙しい働き者のお父さん。
お父さんとりっくんのコンビでは、りっくんはツッコミの方にまわる場合が多いです。
ときにはボケにときにはツッコミに、相手によって変わり常に真ん中に、だからまんなかのりっくん。
お父さんの本領はまだまだこの辺りでは出てきません。

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4話 くうとうな

作者コメント

くうとうな、妹達登場回。
最初はこれを第1話として作っていました。
理久、久羽、羽菜。陸、空、海を表ししりとりにもなっています。
明日月という苗字も文字が太陽と月のみでつくられていてこれも自然を表しています。そして未来の意味も込められています。

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5話 りっくんと食卓

作者コメント

てんぷら回。
順番に家族を紹介していましたがここでついに家族が一堂に会します。
ホームコメディーとして真のスタートを切りました。家族といえば食卓。という事で晩御飯を頂くお話です。ただご飯を食べるだけでも家族がいたら愉快になります。てんぷらといえばうちもきのこのてんぷらでした。

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41話 お父さんときのこ

作者コメント

お父さんのきのこ愛が爆発する回。
実際うちの回りもきのこを作っている家がたくさんありました。
そこからよく貰ったりしてたので、いつも家にはきのこがありました。きのこ品評会とかも行きました。
神のきのこは聞いたこともありません。

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42話 りっくんと神のきのこ

作者コメント

きのこは山にいっぱい生えてるけど、毒もあるので素人は気をつけましょうというお話。
というか毒の種類の方が多いです。食べれるこのことそっくりの毒きのこも多いので気をつけましょう。
むやみに触るのも危ない場合があります。工場で安全に作られた安心なきのこがおススメです。
そしていよいよりっくんに新たなきょうだいが生まれます。

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43話 りっくんと元気な赤ちゃん

作者コメント

りっくんに新しい家族が生まれました。
名前はなさ、菜彩。4兄妹でやっぱりしりとりになっています。
そしてNASA、宇宙と掛かっています。陸空海ときてついに飛び立ちます。なさが生まれるところから始める構想もありましたが、なさが生まれるまでを描く物語としました。1話完結ホームコメディですが全体的な目標というか流れがあった方が話が未来へすすんでいる気がしていいと思ったのです。

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51話 りっくんとりっくんの町

作者コメント

小学2年生から3年生に進級するりっくん。最後に改めてりっくんの町を紹介。これを1話にする構想もありました。
この作品は連載前からほぼ全て作ってあったので、余裕を持って連載できました。
そしてでてきたリアルりっくん。最初はこのデザインで、だんだんデフォルメしていきいつもの形態になりました。
りっくん高学年編があったらこんなフォルムになるはず。

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