11月の特集テーマ
スッキリ暮らす、片付けのヒント

モヤモヤを片付けて、幸せを引き寄せる8つのいいこと

2017.11.01

気持ちのいい空間で、スッキリと暮らすことは永遠のテーマ。しかし、なかなか家の中をキレイな状態に保つのは難しいものです。11月のトレンドコラムでは、年末の大掃除にむけたヒントを一足お先にお届けします。今週の「きのこで菌活。」コラムでは、腸内の老廃物を片付けて、腸内環境を改善し、代謝のスイッチを入れる方法をお届けしていますが、まず今週のトレンドコラムでご紹介するのは、お部屋の片付けから心のモヤモヤを吹き飛ばして、元気&幸せのスイッチを入れる方法です。

気持ちのいい空間で、スッキリと暮らすことは永遠のテーマ。しかし、なかなか家の中をキレイな状態に保つのは難しいものです。11月のトレンドコラムでは、年末の大掃除にむけたヒントを一足お先にお届けします。今週の「きのこで菌活。」コラムでは、腸内の老廃物を片付けて、腸内環境を改善し、代謝のスイッチを入れる方法をお届けしていますが、まず今週のトレンドコラムでご紹介するのは、お部屋の片付けから心のモヤモヤを吹き飛ばして、元気&幸せのスイッチを入れる方法です。

教えてくれたひと
すはらひろこ(Suhara Hiroko)片づくおうちプランナー
一級建築士、インテリアコーディネーター、整理収納アドバイザー認定講師、華道草月流師範。暮らしの「もやもや整理」に365日取り組む、片づけ・収納・模様替えのエキスパート。建築とインテリアの資格と共働き経験から生まれた、無理なくできる効率の良いメソッドに定評がある。住宅の商品開発や収納用品の企画監修をはじめ、雑誌やテレビ、ラジオなどメディア出演多数。新聞やWEBでの連載執筆をはじめ著書・監修書も多く、人気講師として各地でセミナーを多数開催。近著「シンプルに暮らす 無印良品で片づく部屋のつくり方」(エクスナレッジ)がある。
【おうち素敵ラボ】http://ouchisuteki.com

キレイな部屋で心もスッキリ! 幸せを引き寄せよう。

今回、お話を伺ったのは、片づくおうちプランナーのすはらひろこさん。一級建築士の資格を持つ、すはらさんはインテリアにも精通し、空間づくりの専門知識と片づけのアイデアを併せ持つ、心地よい空間づくりのプロフェッショナルです。
 
「風水では『掃除』や『整理整頓』が基本と言いますよね。汚い部屋には、悪い気が溜まり運が逃げていくのだそう。私は、風水の専門家ではありませんが、実際にこのようなこともあると思うんです。何年か前に「トイレには女神様が宿っている」という歌が流行ったり、お寺の修行もまずは掃除からだったり、生活空間をキレイにしておくことで、心も整理されるというのは、あながち嘘ではないと思います」
 
誰でも持っている、お掃除で気分までスッキリしたという経験。それが良い「気」を取り入れたということになるのですね。近年注目の「引き寄せの法則」でも、古いものや古い考えを捨てることで、新しいもの、良いものが手に入るといわれます。
 
「まもなく年末大掃除の時期がやってきますが、モノを捨てたり整理するのには、大きなエネルギーが必要です。でも、捨てることで新しい何かが手に入るかもしれない、そんなワクワク感を持って、整理を始めることが大切です。よく、私がお話している8つのメリットをご紹介します。心にも身体にもいいことばかりですから、ぜひ実践してみてください。整理整頓するだけで毎日にハッピーがやってくるかもしれません」

整理整頓で叶う8つのいいこと

1 決断力・行動力がつく 理想の暮らしに近づくためには、毎日増えるモノの取捨選択が欠かせません。それを繰り返すことで、決断力や行動力がアップ!
2 お金が溜まる 買ってあるのはわかっているのに、見つけられないから二度買い…多すぎて整理できないから新しい服を買う…整理ができていればそんな無駄とも決別できます!
3 時間ができる
(時短が叶う)
いつもバタバタ時間に追われる一因は、モノが多すぎて定位置に戻すことができていないからではありませんか? 使うモノは使いやすい場所に。あまり使わないものは高い戸棚に、が鉄則。
4 自信がつく 人は「いつかやろう…」「いつか実現できるはず…」と思っているうちは実現できないもの。思い切って捨てることでスイッチが入り、結果が出れば自信につながります。
5 ホコリが減り、
健康になる
モノが多いと散らかりやすく掃除が面倒に。掃除がしづらい部屋は、ますますホコリが溜まりダニやカビの温床に…なんてことも。実際に片づけたら、アレルギーが改善した、という人も。
6 家事がラクになる 不要なものを捨てると、スペースに余裕ができ、必要なモノが使う場所にきちんと収まるように。すると、掃除、料理、洗濯などの毎日の家事がスムーズになります。
7 モノを大切にできる モノを捨てると、必然的にお気に入りのものばかりが手元に残るようになります。スッキリさせればさせるほど、自分の好きなものに囲まれながら、モノを大切にする暮らしを実現できます。
8 生き方が明確になる 不要なモノや多すぎるモノによって失われていた時間やお金、気力や体力が、本当にしたいことに使えます。モノに振りまわされる生活から解放されて自分にとって心地よい暮らしがわかるようになります。

モヤモヤを捨てると、ワクワクが増える

ここで、もう一つご紹介しておきたいのが、すはらさんが提唱する「モヤモヤを捨てると、ワクワクが増える」という考え方です。
家事でも仕事でも「自分がやらなければいけない」と責任感を抱いているせいで、思うようにいかなくなる度にイライラしたり、モノやコトを溜めていることが気がかりで明るい気持ちになれないことありませんか? それも片付けで解決できるそう。

暮らしがうまく回らず、物事がうまくいかないと感じたら、その時がモノを手放すサインかもしれません。例えば『やってもやっても終わりがない……大変だ』と感じるのは、心身共に疲れている証拠。そんなときは心のモヤモヤもマックスです。余分なモノを捨てて気分を「晴れ」にチェンジすれば、物事がうまく回りだすと思います」

考え方のポイントは、モノを捨てることは『失う』ことではなくて、身軽になることという意識を持つ点。そう考えると気分もグンと上向きになりますよね。

「調子が上向いてくると、食事もしっかり食べられるし、身体の調子も良い。また、キレイなダイニングには、お花も飾りたくなるし、ご飯も一層おいしく感じる。健康と快適な空間は意外と深いつながりがあるんです」

ただ、どうしても気分が乗らないときには、無理して片付けなくてOK。そんなときには、ゆっくりとした時間を過ごしたり、遊びに行ったり、別の方法がおすすめだと、すはらさんは話します。

「気分が乗らない中での片付けは『何で捨ててしまったんだろう…』などマイナスの方向に気持ちが傾いてしまう可能性もあるんです。気持ちが前向きだと『あ、捨てちゃったけど、まあいいか』って(笑) 残すか・捨てるかの判断を繰り返しているうちに、過去の嫌な自分に決別できたり、自分の今の好みがわかったりと、ワクワクのサイクルが回り始めるんです」

片付けの中での新しい発見は、来年以降の自分の目標を決めることにもつながってくるかもしれませんね。こころも晴れやかにする、片付けを始めましょう。

今週お伝えした片付けのポイント

◯ モノを捨てることは『失う』ことではなくて、身軽になること
◯ 片付けの先にはワクワクがあると考える

【次週、11/13公開の記事では、片付けの初級編【ゆる捨て&ゆる片付け】についてお届けします】

【今週更新!きのこで菌活。】

片付けで心のモヤモヤもすっきりしたら、身体の中もスッキリさせて、年末に備えていきたいものですよね。腸内環境を整えて身体の中をデトックスすれば効率よく栄養素を吸収できるようになり、ひいては冷え対策にもなるんです。

今週の「きのこで菌活。」を読む ▶︎

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今おすすめのきのこレシピ

きのこと長ねぎの和風トースト

冷えによる便秘に悩む方も多いのでは?食物繊維をたっぷり含むきのこと、発酵食品の味噌が腸内環境を整えるW菌活メニューなら便秘予防に◎ 整った腸はしっかりと栄養素を吸収できるので、身体の代謝アップにも効果的です。朝食に、たっぷりのきのこから食物繊維やビタミンを、ツナやチーズでタンパク質も豊富に摂れるボリュームあるトーストで代謝のスイッチをオン! 体温を高め、一日の良いスタートを切れる状態をつくりましょう。

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