トレンドコラム

【発展編】自分好みのランニングで楽しく気持ちよく走る


 
ウォーキングやスクワットにストレッチ。先週までの相澤さんの話を聞いて、スポーツにチャレンジしたい! と思った人も多いのでは。今回は、いよいよ本格的なスポーツのお話。自身もランナーである相澤さんが、ランニングのコツをレクチャーしてくれました。合わせて、今週の菌活コラムで取り上げた「骨」を鍛える方法もどうぞ。

 

—————— 教えてくれたひと ——————

相澤加奈(フィットネスインストラクター)

フィットネス指導歴21年、年間延べ人数2万人を勢力的に指導。現在は、ホット溶岩スタジオ「insea」での教育トレーナーやプログラム開発、「magma diet」のプログラム監修を行うほか、「青山rhythm」でパーソナルトレーナーとしても活躍。また、ランニングアドバイザーと食講師としても活動し、ランニングイベントやランナー向けの食講座・料理教室を開催。そのほか『釈ボディ』『hitomiプロデュース美脚キュッバンデージBOOK』など書籍の監修や美容商品のプロデュースなど、美と健康をテーマに活動は多岐にわたる。http://kana-aizawa.com

 

負荷をかけることで骨まで丈夫になる

 
今月の1週目で、相澤さんに教えていただいたように、普段運動をしていない人がいきなり走ったりすれば、筋肉痛になったり、ひざを痛めたりしてしまうことがありますよね。それもそのはず、ランニングでは、膝に体重の約3倍の負荷が脚にかかるそう。しかし、それだけの刺激があるのがランニングなんですね。
 
負荷が高いということは、それだけ効果があるということです。だからこそ、いきなりやると筋肉痛を起こしたりします。ただ、骨にとっても適度な負荷をかけることは大切。というのも、骨には負荷をかければかけるほど、カルシウムが増えて丈夫になるから。無重力空間にずっといた宇宙飛行士が、地上でうまく立てなくなったりするでしょう? 骨に負荷をかけないと、カルシウムは抜けていってしまうんです」
 
カルシウムと骨の関係は、今週のきのこで菌活でも触れているので、ぜひそちらも併せてご覧ください。
ちなみに、これまでフルマラソンを何十回も完走している相澤さんは現在46歳ですが、その骨年齢は、なんと18歳なのだとか。
 
適度な刺激を与えたほうが、骨は栄養をより吸収するんです。ランニングで下半身への負荷を上げると、カラダの中から強くなって元気になりますよ!」

 

ランニングのコツは、気持ちよく走ること


 近年、一大ブームとなったランニングも、今や定着。週末のランニングが日課という人や、毎朝走っているという人も増えたそうです。 相澤さん自身、さまざまな大会出場や、ペースメーカー、ニッポンランナーズのコーチとしても活動しています。

「でも、長く走ればいいというものでもないんです。私も大会に出るときにはしっかりトレーニングをしますが、ふだん『ちょっと走りたいな』というときには、せいぜい5kmが限界。気持ちよく走れるだけの距離で、やめておくんです」
 
同じように、ランニング初心者へのアドバイスも「がんばりすぎないこと」。無理をして走ってもイヤになってしまうし、ケガにもつながってしまう。まずはウォーキングからはじめて、時々走るくらいでもいい、と相澤さん。
 
「1分走って1分休むでもいいし、とりあえず100m走ってみるだけでもいいんですよ。最初から速く走ろうとすると、息切れして苦しくなるだけ。まずは少しずつ距離を増やして、達成感を得るようにしてください。慣れてきたらゆったりとしたリズムで楽しく走る。何キロ走らなきゃいけないとかじゃなく、自分がいちばん気持ちいいと思うように走るのがいいですね」

 

ランニングと効果的な食事で効率よくシェイプアップ!

 
「ランニングは全身の筋肉を短い時間で使うから、体脂肪を効率よく燃焼することができます。だから、全身のシェイプアップには効果的ですね。それに、骨が強くなるだけではなく、全身の巡りがよくなるから、栄養をより吸収しやすくなります」
 
なんでも相澤さん、パーソナルトレーニングだけでなく、料理教室も開催しているのだそう。そこでもきのこをよく使っているそうです。菌活の効果は、運動と組み合わせることで、より発揮されるんですね。
 
自然に全身を動かせるランニングは、いわば運動のベース。それに対して、ヒップアップしたいとか、二の腕を引き締めたいとか、部分的に鍛えるのがトレーニングです。最近は、パーツごとのボディメイクにこだわる女性も増えているんですよ」
 
ということで、最終回となる次回はボディメイクを意識した「筋トレ」について伺います。最新スポーツ事情を、相澤さんが教えてくれますよ!

 
 

【次週は、2015年秋のトレンドは美しくなるための「筋トレ」!をお届けします。】

 
 

【今週更新!きのこで菌活。】

きのこのビタミンDをカルシウムとあわせて摂ると、効率的にカルシウムを吸収できます。
 
今週の「きのこで菌活。」を読む ▶︎

 

今おすすめのきのこレシピ

きのこと長芋の春巻き

寒くなると血液が滞り気になる「むくみ」。そんな不調改善にもおすすめの一品です。
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