ホクト株式会社 採用情報

就職の決め手は、雰囲気の良さ!

就職の決め手は、雰囲気の良さ!

中澤畑中さんは、日々きのこを「育てる」職場ですが、生産職を希望されていたのですか?

畑中そうですね。元々、きのこづくりに興味がありました。就職活動の最初の頃は、漠然と食品系に進みたいと思っていたのですが、ホクトの面接の雰囲気が良かったことが最大の決め手になりました。この会社なら一生働いていけそうだなと思ったんです。

中澤入社前と入社後でホクトの印象にギャップはありましたか? 

畑中入社してみたら本当に1から10まできのこ。きのこがあるから自分たちは食べていけるんだというスタンスだし、きのこへの情熱がすごいんです。その点ではイメージ通り、というかそれ以上かもしれません。

笠井社員と社長をはじめとした役員との距離が近いのは、ホクトの自慢の一つかもしれませんね。会社の雰囲気はとてもアットホームですし、体育会系という噂を聞いていたので、ミスしたら怒鳴られるかな……と不安に思っていたのですが、優しくフォローしてもらっています。「これぞ、ホクトの社風」ですね。

中澤ホクトで働く中で、自分の成長を実感したエピソードはありますか?

畑中きのこセンターでは毎日大量のきのこが出荷されるのですが、選別作業をしているときに雑な扱いをして、きのこのカサが割れてしまったことがあります。1本くらい大丈夫だろうと思っていたら、先輩から「これは1本100円だぞ」と言われました。自分の仕事が最終的に販売へとつながって、100円で売れるかどうかが自分たちにかかっていることに初めて気付き、プロ意識が芽生えましたね。

大西私は、こんなエピソードがあります。営業成績が悪かったときに上司からたまたま電話がかかってきて、「大西、今月どうだった?」と聞かれたんです。「全然ダメでした」と報告したら「お前負けたんだな…」って言われたことが衝撃的で! そこから数字に対する執着心が生まれました。いま目の前にあるきのこを売ることが仕事だと思っていたけれど、営業が会社全体を支えているという意識を持ったときにちょっと成長できたかなと。

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