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きのこで菌活とは

"健康によい"と話題の菌活。
中でも、菌そのものである「きのこ」で行う「きのこで菌活」がおすすめです。
「きのこで菌活」は、きのこを日常的に食べることで、体の中からキレイで健康になる…
そんな魔法のような生活習慣のこと。
きのこは菌そのものだけを食べられる唯一の食品なので"菌食材の王様"と呼ばれています!

菌=きのこ

菌という漢字は訓読みで「きのこ」。
菌食材の王様であるきのこは、
まさに菌活にぴったりな食材なのです!

また、食物繊維の豊富なきのこは善玉菌のエサにもなります。
だから、きのこで菌活のオススメは、毎日1回以上きのこを取り入れた食事をすること。少しずつでも長く続けることが大切です。菌のチカラを丸ごと美味しくいただきましょう!

10月に実践したい、「きのこで菌活」のポイントは・・・

【Point1】きのこで病気を撃退!健康習慣のサポートに♪

きのこには免疫維持を助ける効果や、血糖値の急上昇を抑制する効果、体脂肪の低減効果など、病気を予防して健康な身体を維持する栄養素が豊富です♪

【Point2】食欲の秋もきのこで無理なく体重管理♪

食べ過ぎによる体重増加を防ぐには“きのこで菌活”がオススメ!三大栄養素の代謝を高めるビタミンB群や、噛む回数が増えて食べすぎを防止する食物繊維の豊富なきのこで、引き締めボディを叶えます。

【Point3】秋の体調管理に!「きのこで菌活」!

涼しくなる秋の体調管理にはきのこが◎!きのこに豊富なβグルカン&食物繊維で全身の免疫力維持を助け、不調をサポートします。

具体的なおすすめの「きのこで菌活」の効果は、
下記の6つ。
気になる効果をチェック!

健康は毎日の食事から。家族の笑顔を守る“きのこで菌活”

“きのこ”で丈夫な身体を!〜ピンクリボン月間〜

ピンクリボン月間である10月は、自分自身や大切な人の健康を見直す良い機会です。病気に負けない身体をつくるには、普段の食事から身体の免疫力を高めることに加え、食事の栄養バランスを意識したり運動習慣を取り入れることで、生活習慣病や骨粗鬆症などへも意識を向けていくことが大切です。
まず意識したい免疫力ですが、冷え込みが厳しくなり免疫力が低下しやすいこの時期は毎日の食事から身体を温め、免疫力を高める食材を選ぶことが大切です。

きのこに豊富なβグルカンは、健康の要である腸の免疫細胞を刺激し、食物繊維は老廃物の排出を促して免疫細胞の集まる腸を整えることで、免疫維持を応援します。
また、きのこに豊富な食物繊維は急激な血糖値の上昇を防ぐ効果や、高血圧の抑制にも効果的。毎日の食事に取り入れれば、生活習慣病の予防が期待できます。さらにきのこには骨の主成分となるカルシウムの吸収を促すビタミンDも豊富なので、女性は特に気を付けたい骨粗鬆症の予防にも役立ちます。
家族みんなで実践できる「きのこで菌活」で本格的な秋も楽しく元気に過ごしましょう!
【監修】管理栄養士・アスリートフードマイスター3級 徳田美咲

「美腸」が育む健康的な美しさ。
毎日の食事から腸内環境を整える「きのこで菌活」

健康維持には、食事や生活習慣を工夫することで【腸の働きを良くすること】が大切であり、今すぐに始められる一番の近道でもあります。
身体の老廃物が溜まり、腸がきちんと働かないと、食事で得られた栄養素を充分に吸収できないだけでなく、免疫力の低下から体調不良を引き起こす恐れがあるのです。
つまり腸は、食べた物を消化吸収することで身体をつくり、さらに外敵と戦うための“免疫力”で丈夫な身体を保ってくれる「健康の要」なのです。

全身の健康を保つためにも、腸に負担のかかる冷たいものの摂り過ぎや、ドカ食い、ダラダラ食いは避け、腸に良い食事を心掛けましょう。 腸によい食事とは、食物繊維が豊富で、腸内の善玉菌のエサとなる菌食材がたっぷり摂れるものです。特にきのこをはじめとする菌類や発酵食品といった菌食材を毎日摂る「菌活」で腸内環境を整えましょう。
【監修】医学博士・管理栄養士 本多京子 先生

今おすすめのきのこレシピ

きのこと菜の花のスクランブルエッグ

環境の変化が大きく疲れを感じやすい4月は、食事からしっかり栄養をチャージして春を元気に過ごしましょう!きのことソーセージに豊富なビタミンB1は糖質の代謝に関わるので、元気に活動するためのエネルギーの補給に役立ちます。また、卵からは良質なタンパク質、菜の花からはビタミンA・C・Eが摂れる、栄養バランス満点の一品です。

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