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きのこで菌活とは

“健康によい”と話題の菌活。
中でも、菌そのものである「きのこ」で行う「きのこで菌活」がおすすめです。
「きのこで菌活」は、きのこを日常的に食べることで、体の中からキレイで健康になる…
そんな魔法のような生活習慣のこと。
きのこは菌そのものだけを食べられる唯一の食品なので“菌食材の王様”と呼ばれています!

菌=きのこ

菌という漢字は訓読みで「きのこ」。
菌食材の王様であるきのこは、
まさに菌活にぴったりな食材なのです!

また、食物繊維の豊富なきのこは善玉菌のエサにもなります。
だから、きのこで菌活のオススメは、毎日1回以上きのこを取り入れた食事をすること。少しずつでも長く続けることが大切です。菌のチカラを丸ごと美味しくいただきましょう!

3月に実践したい、「きのこで菌活」のポイントは・・・

【Point1】きのこで叶える!魅せるスリムボディ
春をより一層楽しむための自分づくりに、きのこに豊富な食物繊維が効果的。腸を整えることで太りにくくなり、効率のよいスリムアップに役立ちます。


【Point2】“潤う肌”で春も好印象♪
新年度に向けた好印象づくりには、きのこで菌活がおすすめ!きのこに豊富なビタミンB2が肌のターンオーバーを整え、肌荒れの予防や乾燥・紫外線のダメージに強い肌をつくります。


【Point3】花粉の季節にはきのこで菌活!
きのこに豊富な食物繊維が腸の免疫細胞を活性化させ、目のかゆみや鼻水など春特有の不調を緩和します。


【Point4】三寒四温はインナーケアでのりきる!春の体調不良にきのこで菌活♪
3月は気候が不安定となり、自律神経が乱れることで不調が起きやすい時期。きのこの食物繊維が自律神経の集まる「腸」を整えることで不調をケアします。

具体的におすすめの「きのこで菌活」の効果は、
以下の6つ。
気になる効果をチェック!

春に自信!好印象はきのこから♪

きのこで菌活でスタイルアップ&ツヤ肌!

 3月に入り新年度も目前。新たな出会いが増えるこの時期は、第一印象を決める“見た目”を意識し始める方も多いのではないでしょうか?新生活に向けた準備に“きのこで菌活”でダイエット&美容ケアを成功させ、自信の持てる春を迎えましょう!
 きのこに豊富な食物繊維は、免疫から美容まで大きな役割を担う“腸”をキレイに整えることで、美と健康を同時に叶えます。デトックス効果があり、冬の間に溜め込んだ老廃物の排出を促すので、ポッコリおなかや肌荒れ、春特有の不調対策などにも役立ちます。
 また、きのこに豊富なビタミンB群は三大栄養素(糖質・タンパク質・脂質)の代謝を促す働きがあるため燃えやすい身体をつくり、ダイエットなどのスタイルアップに効果的です。
 さらにきのこのオルニチンは成長ホルモンの分泌を促すことで皮膚の生まれかわりを助けるので、春から強まる紫外線に負けない健康的な肌づくりをサポート。
 普段の食事からおいしくきのこを取り入れて、春をもっとイキイキと輝かせましょう!

【監修】管理栄養士・アスリートフードマイスター3級 徳田美咲


「美腸」が育む健康的な美しさ。毎日の食事から腸内環境を整える「きのこで菌活」

 健康維持には、食事や生活習慣を工夫することで【腸の働きを良くすること】が大切であり、今すぐに始められる一番の近道でもあります。
 身体の老廃物が溜まり、腸がきちんと働かないと、食事で得られた栄養素を充分に吸収できないだけでなく、免疫力の低下から体調不良を引き起こす恐れがあるのです。
 つまり腸は、食べた物を消化吸収することで身体をつくり、さらに外敵と戦うための“免疫力”で丈夫な身体を保ってくれる「健康の要」なのです。
 全身の健康を保つためにも、腸に負担のかかる冷たいものの摂り過ぎや、ドカ食い、ダラダラ食いは避け、腸に良い食事を心掛けましょう。
腸によい食事とは、食物繊維が豊富で、腸内の善玉菌のエサとなる菌食材がたっぷり摂れるものです。特にきのこをはじめとする菌類や発酵食品といった菌食材を毎日摂る「菌活」で腸内環境を整えましょう。
【監修】医学博士・管理栄養士 本多京子 先生

今おすすめのきのこレシピ

きのこと春キャベツの簡単蒸し煮

きのこの旨味とキャベツの甘味が溶けあう簡単レシピで美味しく健康的な食生活を目指しましょう!きのこには別名『美容ビタミン』と呼ばれるビタミンB2が豊富に含まれるため、この時期に気になる肌のケアを応援します。合わせるキャベツにはビタミンCが含まれるのでさらに効果を後押し。電子レンジで簡単にできるのも嬉しいポイントです♪

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