きのこで菌活。

菌活ダイエットで美ボディを実現!

ヨガ

梅雨の時期こそ、お家で自分磨きをするチャンス。
雨が降る日は、思い切ってカラダづくりに取り組んでみませんか?
今週のトレンドコラムでご紹介した「ヨガ」が外側からのカラダづくりなら、菌活ダイエットは内側からのカラダづくり。
その方法を、管理栄養士の三城円さんに伺いました。

三城円さん■ ■ 監 修 ■ ■
三城円(さんじょうまどか)
管理栄養士、San-CuBic代表

容姿コンプレックス・ダイエット・摂食障害等さまざまな経験から、食べる恐怖や罪悪感を持ち、ひとりで苦しんでいる人が多いことを知り、“食事の相談できる人や場所が必要だ!”と感じ、パーソナル管理栄養士として食生活相談をスタート。
“理想の自分”を手に入れるために、食という手段を用いて、おひとりおひとりに寄り添えるパーソナル管理栄養士として、あなただけの“食の軸”を見つけていく活動を行っている。

 

体重を減らすだけじゃない、ダイエットの目的

菌活ダイエットと聞くと「体重を減らす」ことばかりに目がいきがちですが、カロリーの摂取量や消費量を気にして極端なカロリー制限をすると、必要な栄養素が不足してカラダもココロも「やつれた」状態に……。私たちの心身を動かすエネルギーやカラダの材料は、すべて「食事」からつくられていますから、健康的に痩せるためのダイエットでは、食べ物に気を使うことは不可欠な要素なのです。
 
そもそも「ダイエット」という言葉の語源は「食習慣」、その目的は、健康的にキレイなカラダを手に入れ、そのカラダを維持しながら「人生を楽しむこと」。本当のダイエット成功のためには、カロリーのバランスを上手にコントロールし、必要な栄養素を補いながら、満足感がある食事を継続することが重要です。

そこでおススメの食材が「きのこ」。今回は、この時期にぜひ知っておきたい、きのこのダイエット効果をお伝えします。春からダイエットを始めた人も、あらためて菌活ダイエットのメリットを知り、夏に向けてヘルシーなスリムボディを目指しましょう!

 

きのこは“カラダづくり”にうってつけの食材!

201504vol1_03ご存じの通り、きのこは毎日食べると腸内環境の改善に役立つ食材。食物繊維が豊富で、ダイエットの大敵である便秘も改善しやすくなります。そして、きのこは100gで約20kcalと、一般的な食材に比べて低カロリーなのが特徴。なかでもエリンギには、中性脂肪の吸収を穏やかにしたり(※1)、皮下脂肪と内蔵脂肪を減少する(※2)という効果もあります。さらにグアニル酸などうまみ成分を多く含んでいるため、料理に加えるとボリュームが増えて満腹感が得られるだけでなく、おいしさもバッチリ。きのこは、まさに“食べながら”ダイエットをするのに、うってつけの食材なのです。

201504vol1_03健康的にキレイなカラダを手に入れるためには、食事からバランスよく栄養素を摂ることが欠かせません。栄養素はチームプレーで働くものですが、不足しがちなビタミンやミネラル、食物繊維なども、きのこには豊富に含まれています。ダイエット中の食事にサラダを積極的に食べる人も多いと思いますが、低カロリーで栄養もボリューム満点なきのこなら、サラダでも満足できる一品に。
さあ、夏に向けて、菌活ダイエットを始めましょう!

 

おすすめレシピ

きのこたっぷりでボリューム満点!しかも低カロリーなお豆腐のサラダです♪

 

※1中性脂肪吸収抑制効果 薬理と治療 vol.36 no.9掲載(2008年)
※2体脂肪低減効果 薬理と治療 vol.38 no.7(2010年)