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きのこで菌活。

春のキーワード「腸内環境改善」って?!

インナーケア今週の「トレンドコラム」でもご紹介したDIY。
ちょっとカラダを動かしてものづくりをするって健康的でいいですね。
楽しく元気にDIYなどのアクティビティを行うためにも、健康な体づくりがもっとも大切です!
この春は「きのこで菌活。」をベースに、インナービューティーを整えてイキイキ生活始めませんか?

 

栄養チャージでカラダ生き生き

インナーケアきのこらぼでは菌活を通した「インナービューティケア」をご提案していますが、やはり土台となるカラダそのものの健康なくして、美は実現できません。肌や髪の元となるタンパク質をはじめ、必要な栄養素はしっかりチャージして、いつでもパワフルに健康で美しくありたいものです。そこで今回は、きのこを食べて効果的に栄養を摂る方法を、管理栄養士・フードコーディネーターの柴田先生に教えていただきました。

 

柴田真希■ ■ 監 修 ■ ■

柴田真希(しばたまき)
管理栄養士・フードコーディネーター。(株)エミッシュ代表取締役。
●管理栄養士 ●フードスペシャリスト ●1級惣菜管理士
●健康・食育シニアマスター ●漢方養生指導士(漢方スタイリスト)

 

腸内環境を整えて、効率よく栄養を吸収

菌活0302肌や髪を美しく保ってくれるミネラルやビタミンなど、キレイの土台を築くさまざまな栄養素を摂取することは、インナービューティーケアの大切なポイントです。もしも栄養が足りていないと、肌は張りがなくなり、髪はパサパサ、爪はガタガタに……。大切なのは、摂った栄養素が、きちんと肌や髪に届けられていること。菌活で腸内環境が改善すれば、栄養素の吸収力がグンと高まり、カラダのすみずみまで栄養素がいきわたります。

ahijo-3また、カラダそのものをつくってくれるタンパク質が豊富に含まれているのはお肉ですが、きのこはタンパク質を効果的に吸収するために必要なビタミンB群が豊富。きのこ自体にも、カラダにうれしい栄養素がたっぷりで、お肉とはベストマッチ。きのこ料理で腸内環境を整えながら上手に栄養素を補給して、ワンランク上のインナービューティケアを実現しましょう!

 

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【次週は、新生活にぴったりな新朝食習慣「カラダも喜ぶ「きのこの朝食」」をご紹介します!】