【5月】山登りの季節!
カラダがうれしいお弁当の作り方

2017.05.01

教えてくれたひと
河村玲子(かわむら れいこ) 
<保有資格・スキル>管理栄養士、全米エクササイズ&スポーツ協会 パーソナルフィットネストレーナー、ティップネスアスリートサポートチーム 管理栄養士、タイ古式ストレッチセラピスト、PAIピラティスマット ベーシック~アドバンス

「体づくりを、食事と運動両面からサポートをする。」をコンセプトにパーソナルダイエティシャントレーナー(管理栄養士×トレーナー)として活動。パーソナルトレーナーとしてはトップレベル、130時間を超える指導を、TIP.X.TOKYO渋谷とティップネス蒲田にて行っている。管理栄養士としては、雑誌「Tarzan」や「anan」の監修やフィットネスクラブ、食品企業ホームページ向けのレシピ作成の他、各種団体の栄養コラムの執筆、アスリートの栄養サポートも行っている。
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山登りの季節!カラダがうれしいお弁当の作り方

皆さん、こんにちは。スポーツ体作りを食事・運動の両面からサポートする管理栄養士×パーソナルトレーナーの河村です。
 
5月に入り、気温もだいぶ上がってきましたね。
この時期の私のおすすめアクティビティーは、なんと言っても「山登り」。遠足の定番でもありますよね。 山登りは足下が不安定な坂道を登って下ることで、日常生活では使いづらい筋肉や、バランスをとるための体幹の筋肉を刺激することができます。また、きれいな空気の中で酸素をたっぷり取り込みながら歩けば、心も体もリフレッシュできること間違いなしです。
さて、そんな山登りの楽しみの一つがお弁当!大自然の中で食べる手作り弁当は格別です!今回は山登りのお弁当に栄養面からフォーカスします。

山登りのお勧めNO1食材はすし飯!

足下が不安定な坂道を歩く山登りは、想像以上にエネルギーを使うもの。そのメインエネルギー源となるのが、三大栄養素のひとつ「糖質」です。
一口に「糖質」といっても、砂糖のようにすぐにエネルギーになるもの、ご飯のようにゆっくりとエネルギーになるものがあり、それらをうまく組み合わせることでスタミナ切れを防ぎます。
すし飯は、消化の速さの違う2種類の糖質(ご飯・砂糖)、そして汗で失われる塩分(塩)、そして保存性を高めたり、疲労回復にも効果が期待される酢でつくる、まさに山登りにはもってこいの料理です。
 

きのこで補給!潤滑栄養素ビタミンB1!

そんなすし飯に含まれる糖質を体の中でエネルギーに作り変えるには、それを手助けしてくれる潤滑栄養素が必要です。
そのメインの役割を担うのが、「ビタミンB群」。取り分け、「ビタミンB1」が糖質からエネルギーを作るのに特に重要な役割を果たします。
きのこにはビタミンB1が豊富に含まれます。


すし飯ときのこの優良コンビで作る「潤滑栄養素詰め込み!菌活いなり寿司」は山登りだけでなく、試合の日のお子さんのお弁当にもおすすめです。
2種の糖質と潤滑栄養素で元気いっぱいパフォーマンスを維持しましょう!

おすすめレシピ

菌活いなり寿司

糖質(ごはん)+潤滑栄養素(きのこ)の組み合わせで、疲れた体の回復を促進する、菌活いなり寿司。
甘辛く煮たお揚げときのこの旨味がよくマッチし、おべんとうに最適です。

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