社長メッセージ
株主の皆様におかれましては、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
また、本年3月に発生いたしました東日本大震災により被災された皆様に対しましては、心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興をお祈りしております。
2011年3月期におけるわが国経済は、アジアを中心とした輸出の増加や国内の経済対策等により緩やかながら景気回復の兆しが見られました。しかしながら、雇用情勢や所得環境の不透明さから、消費者の生活防衛意識は高く、まだまだ厳しい状況で推移しております。
このような環境の中、当社グループは「世界のきのこ屋さん」を目指し、経営資源の積極投入を行ってまいりました。国内におきましては、福岡八女きのこセンターが生産を開始し、NO.1の市場シェアをさらに拡大することとなりました。海外につきましては、米国や台湾の販売活動が堅調に推移してきたため、生産量を増加してまいりました。今後は、東南アジアの市場開拓や米国での販売拡大を積極的に展開することとしております。
当社は現在「きがきくきのこ」を合言葉に消費者の皆様にとって、より一層身近な存在になれるようブランド展開をしております。食の安全・安心への関心の高まりはもとより、きのこの生理活性機能への注目も高まっており、皆様のご期待に添えるよう新品種の開発や健康効果等の研究に力を注いでまいります。
当社グループは今後も品質管理の徹底した体制で引続き消費者のニーズにお応えできる製品を供給し、業績の向上にまい進する所存です。
今後とも変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
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