ホクトでは平成元年にブナシメジの生産を開始。その後もより良いブナシメジを求めて品種改良を続け、現在では5代目の品種となりました。(商品化された品種のみを数えています。)
ホクトでは美味しさを守り続けるだけでなく、より良いきのこ作りをすすめています。
その他、ホクトの主力商品であるエリンギは3代目、まいたけは3代目、ブナピーは初代となっています。また、現在研究中のきのこ達も未来の商品化に向けて、日々進化しています。
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ホクトのきのこ総合研究所では、約1万株の菌株(スラント)を低温保存しています。これらの菌株は、野生きのこの採集や、品種開発で得られた優良な品種で、遺伝資源として活用するために保存されています。
野生きのこの採集は、日本国内はもちろん海外でも行っています。また、食用に向かないきのこであってもホクトの研究員にとっては、有用な生理活性物質を探る貴重な研究材料となります。
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ホクトのきのこ総合研究所では、主力商品のきのこに続く「次世代のきのこ」の開発に力を注いでいます。現在では、栽培が難しいと言われていたホンシメジの栽培に成功、新しい品種の登録もされ、試験栽培・試験販売が行われています。
新品種開発の他にも、きのこに関するさまざまな研究課題に着手し、きのこの生理活性機能に関するエビデンス(証拠、検証結果)についての成果も挙がってきております。
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きのこを育てる際に使われた植物原料100%の「使用済み培地」は、畑や果樹園で優良な堆肥としてリサイクル(再利用)されます。また、きのこ栽培に使用するP.P.ビンも、壊れたものや古くなったものは自社工場にてコンテナやキャップの原料として生まれ変わります。
使用済み培地は植物原料100%のきのこの菌糸を含んだ優良なエサとして、牛のえさにも利用されています。
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平成9年6月にホクト生物科学振興財団を設立後、毎年研究者への研究奨励金の助成を行っています。これは、社会貢献の一環として、バイオテクノロジー技術の交流及び普及を図り、国内産業の育成及び発展への貢献を目的としており、これまでに助成を受けた研究者は185名、総額1億円以上となりました。
今後もバイオテクノロジー技術の発展のために、ホクト生物科学振興財団を通じて助成活動を続けてまいります。
財団では、年に1回、講師の先生をお迎えして「きのこの観察会」を開催しています。ホクトの研究員も出席し、鑑定会では学術的な意見交換も活発に行われています。
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ホクトの主力商品である「エリンギ」は、全国の総生産量の約42%を占めています。 ブナシメジに関しては約34%、マイタケは約25%、ブナピーに至ってはホクトオリジナルの品種であるため100%です。(平成21年特用林産物生産動向より)
みなさまの食卓に安全・安心なホクトのきのこをお届けするために、全国各地にきのこセンターを建設し、たくさんのきのこを生産しています。
ホクトが独自に開発した「ブナピー」の生産量はおよそ4191t/年(2010年)となっています。今後、食卓へのさらなる定着化をめざし取り組んでいます。
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ホクトのきのこは、北は北海道・南は九州まで、全国19拠点29工場のきのこセンターよりお届けしています。 全国各地にきのこセンターを設置することで、消費者に密着した生産拠点を構築、鮮度を重視した消費地生産で、新鮮なきのこを食卓にお届けしています。
全国のきのこセンターで1日あたり収穫・出荷されるきのこの数は、100gパックに換算して約250万パックに上ります。高品質きのこの安定供給で、全国の食卓を支えています。
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「4S」とは整理・整頓・清掃・清潔のこと。きのこを栽培するセンターでは清潔第一をモットーに、日々の衛生管理を徹底しています。その一環として、「4Sチェック」はかかせません。
衛生的な環境で栽培されたホクトのきのこは日持ちが良いと、高い評価をいただいています。
きのこに直接触れる機械は毎日必ず部品別に分解し、清掃しています。機械清掃だけで1~2時間を要しますが、1日たりとも欠かすことができない大切な工程です。
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ホクトの社是として掲げられている「五つの満足」。これは、「消費者の満足」「取引先の満足」「地域社会の満足」「株主の満足」「社員の満足」の5つがあります。それぞれの満足はお互いに密接に繋がっており、一つとして欠くことができません。ホクトの企業理念として、企業活動を行う上での重要な指針となっています。
ホクトは、独自のバイオテクノロジー技術で開発するきのこ研究から、きのこ生産、販売、資材の開発まで行う「きのこ総合企業」として、日本だけでなく、世界の人びとにも健康でゆたかな食文化を提案する、日本発の「世界のきのこ屋さん」をめざしています。
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